在寫下這篇之前，有牽涉到其他事情。

請參照【KOEIの野望】中有一篇"初始"的文章。
其實我很猶豫要把這篇放哪，最後決定有關劍道的都擺這。

"初始"文中有提到我很喜歡一名北條家的武將北條綱成，是有原因的。
他的生平請參閱附記。重點是他的名號「地黄八幡」的由來。
(未看過的人可先拉至最下面看)

劍道比賽中，通常在打擊時會呼喊以求增強氣勢，
我卻例外，除非擊向對方部位，不然通常都很安靜，
(劍道比賽中，如果不呼喊對方部位則擊中視同不算分)
隊友認為我氣勢輸對方太多，非常不利，硬要我去想個口號。

後來我看到北條綱成的事蹟，
「勝った！勝った！」學起來，氣勢大增。
(一開始覺得很丟臉，可是越喊越有感覺呢^^)
就算是心理作用也罷，十月比賽，我居然因此幹掉我的宿敵，拿下第一座獎盃！

從此以後，我對北條綱成就很佩服，他是(豐臣)秀吉以外我最喜歡的武將。
雖然自那次比賽後我很少上場比賽，
但我與人對戰還是習慣「勝った！勝った！」的喊！

【附記：北條綱成事蹟】

北条五色備え、「黄備え」 の猛将。
黄色の旗に 「八幡」 と書かれた軍旗を掲げ、「勝った！勝った！」
と叫びながら突撃していく彼の部隊は 「地黄八幡」 と呼ばれて称えられ、
そして周辺諸国からは恐れられた。
元は今川家の家臣「福島家」 の一族だったのだが、
父の「福島正成」が武田信玄の父「武田信虎」に敗れて戦死したため、
小田原城に落ち延び、
そこで北条家の二代目当主 「北条 氏綱」 に拾われて 北条一門 に加わった。
武蔵の 「山内上杉家」 や 「古河公方」 などの有力者が結託して
北条家に攻め込んだ 「川越の合戦」 では、
三千の兵で篭城し、八万の大軍を何ヶ月も食い止め続け、
最終的に 「北条 氏康」 の夜襲による勝利を呼んでいる。
外交や交渉の手腕にも優れており、各地の大名や権力者との 交渉・調略（引き抜き工作）
などを行って、北条家の支配を固めた。
「北条 氏康」の代に、最も活躍した武将と言える。